社員旅行「シーズンⅣ」 最終話‥の予定ですが‥

(注)前回の投稿の続きになりますので、初めて読まれる方は前々回の第1話よりお読みくださいね。

さて、前回までのお話では、朝食を食べてすぐに出発するようです と、お伝えしましたが、メンバーの半数がいわゆるシニアなこのツアーでは、毎回朝早いのや、ややせっかちなのはお約束なのですが‥‥
今回は、他にも事情がありまして
一部のメンバーが、どうしても遊歩道を歩いて下山したいらしく、そのために早く出発するそうです。

せっかち‥ 失礼しました(笑)気の早いメンバーはお会計を斉藤社長の奥様に任せて歩き始めます。
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私は奥様のサポートをするため残り、結果 バスで下山することに(笑)

遊歩道からの風景を太田君に依頼したので、ここからは2枚の写真を一緒にご覧いただきます。
左が遊歩道、右が車窓からになります。
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どちらも見事な紅葉です。
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が、しかし バスの中からは同じような景色が延々と続きますが、遊歩道からは多彩な風景が楽しめたようで
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カレンダー用にでも使えそうですね
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まるでプロカメラマンのような写真?(ちょっと褒めすぎかな)が、まだまだ撮ってくれてあるのですが他のはまたの機会に。

さて、ぽっちゃり組(笑)を乗せたマイクロバスは20分程で夫婦渕の駐車場へ。一方の遊歩道組 案内図によると加仁湯から夫婦渕までは徒歩で73分となっています。

徒歩組出発から約1時間。遊歩道入り口まで迎えに行ってみましたが‥
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まだ、だれも降りてきそうにありません。入り口からちょっとだけ登ってみましたが‥
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想像以上の道が‥
やっぱり、バスで正解だった(笑)

案内図の通り、70分を過ぎたころ若手数名が無事?下山。それから一人、また一人と下山してきましたが‥‥斉藤社長、林専務、太田君の3名が2時間近くたっても戻ってきません。みんなの話では、スタートしてすぐに林専務が遅れだし、他2名でアシストしていたとのこと。
そう言えば、太田君の撮った写真に
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一人寂しく歩く(遅れる)林専務の姿が

さらに景色を楽しんでいるのか?途方に暮れているのか?(笑)
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表情をご覧になりたい方は写真をクリックしてみて下さい。拡大されます。
でもまぁ、モデルはともかく、いい写真ですよねぇ(笑)

結局、2時間を少し超え、無事3人そろって下山してきました。

全員が揃ったところで、いよいよ今回のメインイベント!レーシングカートに乗れるサーキットへ向かいます(本当は、私のリクエストで東武ワールドスクエアの見学を予定してのですが、誰かが下山するのに2時間以上もかかってしまったので‥‥)

お昼ちょっと前にサーキット場 「GRANDE ISOLA」に到着です。
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コースはこんな感じ
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ちょっと狭い感じがしたのですが、ここはレースをするサーキットではなく、タイムトライアル つまり1周365ⅿのタイムを競い合うサーキット場だそうです。
すっかりレースで勝負する気だった私と若手数名は拍子抜けした感じでしたが、電光で1000分の1秒まで計測されるそうなので、そこで白黒つけようかと(笑)

それでは、スタート順に選手の紹介です。
できれば、フジテレビ系F1のテーマソング 「T SQUARE/TRUTH」を聞きながらご覧ください(笑)

まずは、ゼッケン1 里見選手 年の割には?なかなかの走りっぷり!何気にかっこいいですよね!
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ゼッケン2 平野選手 普段通りの渋い走りです。後日談ですが、もう一度行きたいと言ってました(笑)
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ゼッケン3 林選手 カート経験者の林専務 ウエイトハンデ?があっても35秒台は大したもんです。
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そしてゼッケン4 わたくし安田です。20年ほど前に仲間と本格的にカートをやってましたので、かなり自信があったのですが‥‥
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続いてゼッケン5 太田選手 スタート前は自信なさげに見えたのですが‥
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ゼッケン6は車大好き斉藤社長 めったに見れない社長の満面の笑み!そして珍しく?タイヤバリアにヒット!してました。
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ゼッケン7は岡崎選手 マイクロバスのようにはいかないようで‥
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ゼッケン8 余裕の石井選手 ⓹コーナーのスピンがなければ‥
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ゼッケン9は金澤選手 普段通りの手堅い走り!
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そしてゼッケン10 斉藤Jr ひそかに本気(マジ)です!
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ゼッケン11 ツインリンクもてぎでのカート経験があると自信満々だった黒いカートの鈴木選手 早いのですがスピンばかりでタイムが出ません。
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ゼッケン12 上写真の白いカートは斉藤奥様 最初はおっかなびっくりでしたが、一周毎にタイムを縮めてきたのはお見事でした。
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そしてゼッケン13 三浦選手 見かけによらず?意外に攻めます!
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全員のタイムアタックが終わって、タイムの発表と表彰式です。
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最速タイムでPP(ポールポジション)に輝いたのは!
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1位 31秒293でぶっちぎりPPの太田選手
2位 32秒434で私 安田
3位 33秒243で斉藤Jr選手でした。

それにしても‥まぁまぁ自信があっただけに結構悔しいですよねぇ。
正直、年も年だし ウエイトもちょっと重めですし、中々頑張ったとは思いますが‥
やっぱり 「2位じゃダメなんですよ!」 蓮〇議員さん!(笑)

最後に全員でパチリ!
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みんな夢中になって遊んだようで、帰りの車中は驚くほど静かでした。
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珍しく、帰りの東北道もほとんど渋滞なく
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いつものように、旅の締めくくりはバスをお借りした「多津味」さんでの打ち上げです。
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昨夜は山の幸もいいな~って思ったのですが‥やっぱり海の幸のほうが(笑)
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全員、大満足の1泊2日になったようで、頑張ってくれた「太田ツーリスト」のみなさん、お疲れ様でした。
そう言えば、昨年は「斉藤ツーリスト」だった社名が今年はなぜか?「太田ツーリスト」に。
まぁどうでもいいんで触れずにおきます(笑)
とにかく、今回も楽しい社員旅行をありがとうございました。

来年も変わらぬメンバーで旅行できるよう、1年間 頑張りましょう (^^)v 

社員旅行シーズンⅣ これにて完結です。最後までご覧いただきありがとうございました。

社員旅行「シーズンⅣ」 第2話です。

(注)前回の投稿の続きになりますので、初めて読まれる方は前回の第1話よりお読みください。

さて、奥鬼怒温泉郷の立派すぎる?旅館「加仁湯」さんにチェックインした御一行。
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部屋の窓からもこんな贅沢な景色が
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しかし‥こんなに見事な紅葉よりも、みんなの関心は混浴らしい露天風呂に!
さっそく「行こう!行こう!」と大騒ぎ(笑)
かく言う私も、人生初の混浴露天風呂にちょっと‥‥
それより何より、ぜひブログ用に写真を撮って‥ と思い脱衣場にデジカメを持ち込んだのですが、ここで一考?
自分としては変な考えはないものの、誰かに疑われたら?
明日の新聞に「社員旅行中の配管工 盗撮容疑で〇〇!」なんてことに(笑)
とりあえず、写真は諦めゆっくり温泉につかることにしました。

加仁湯さんの温泉は硫黄泉で、源泉は無色透明なのですが、湯船にためると白や青白く変色するらしく、そのため日によって微妙に色が違うそうです。ちなみに、加温や加水は一切していないとのこと。温泉通には「肌がツヤツヤになる美人の湯」と呼ばれているようです。

ただ、せっかくなのでメンバーの一人が深夜に誰もいないのを確認してから撮ってきてくれたのがこちら
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でも‥‥誰も入ってないって、混浴でもなんでもなく「ただの露天風呂じゃん!」(笑)

ゆっくりと温泉につかった後は
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もう一つのお楽しみ、夕食タイムです。当たり前なんですが、山の幸が盛り沢山のメニューです。自分的には山の幸に、少々苦手意識があったのですが、意外に?かなり美味かった。岩魚の塩焼きもなかなかでした。

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食べてるときは本当に大人しい、お馴染みの三人衆です。

夕食の追加メニューに珍しいものがいくつかあり、面白そうなので頼んでみました。
まずは
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クマの刺身だそうです。
脂身の塊にしか見えませんが、食味もそのまんま!ねっとりとした感じで一切れでごちそう様って感じです。

二品目は鹿の刺身。不覚にも写真撮り忘れました(汗)
こちらは普通の?赤身で普通に美味かった。

そして3品目が
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なにか分かります?
実は‥‥山椒魚(サンショウウオ)なんです。サンショウウオって食べ物だったんですねぇ(笑)

自分は食べなかったので、食べた二人の写真でご想像してくださいね。
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さて今回は、幸か不幸か(笑)他のお客さんと同室だったため、バカ騒ぎすることもできずに夕食を終えました。
朝早かったせいか、まだ8:00前だというのに日本シリーズを見ながら寝てしまう人も。

さすがの若手たち?も こんな山奥では隣の旅館の仲居さんたちとスナックへ行くこともできず‥‥(笑)

明日も朝食を食べたらすぐに出発するとのこと。さすがに疲れたので早めに寝ます。
皆さん、一日お疲れさまでした! おやすみなさーい!

そう言えば、その夜 不思議な夢を見ました。なぜか、若手の部屋で夜中の二時ごろまで麻雀をやって、一人負けでした。
でも、「国士無双」を上がってご機嫌だった夢でした‥‥(笑)

そして・‥
どういう訳か旅行の時は朝早くに目覚めてしまいます。朝食前にもう一度 露天風呂に!
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私たちが行ったときには2組の御夫婦らしき人たちが入浴されていましたが、残念ながら?(笑)そそくさと出て行ってしまいました。で、この写真です。ちなみに右端に写っているのは、少々胸が膨らんでいますが男性のお客さんですからね(笑)

朝風呂の後は
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ボリューム満点な朝食です。 珍しくお替りしちゃいました。

さて、朝食を食べ終えるや否や、すぐに出発するとのこと。いよいよ二日目が始まりますが‥‥
続きはまたまた、次号に持ち越しさせていただきます。
次回 第3話で最終回の予定ですが、正直 まだまだ話題は盛り沢山!第3話で終わればいいのですが‥

社員旅行「シーズンⅣ」

すっかりお馴染みになりました社員旅行シリーズも早いもので4回目になりました。

今回の目的地は「栃木県の奥鬼怒温泉郷」
事前の情報では、宿までは1時間半かけて歩かないといけない秘境とか?秘湯だとか?

一同、期待と不安(笑)が入り混じっての出発です。
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出発早々、弾ける林専務
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まだ、朝の5時半なんですけど‥

いつもなら、館山道に乗る前にコンビニで 中〇人観光客顔負けの爆買いをするのがお約束だったのですが、今年は斉藤社長の奥様が早起きしておにぎりを作ってくれました。
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お世辞抜きに美味かった(涙)

秋の行楽シーズンにも関わらず、大した渋滞も無くバスは最初の目的地、鬼怒川ライン下りの乗船場に到着です。
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乗船券とライフジャケットを受け取り、乗船前に全員で記念撮影。
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船頭さんの待つ船に案内され、いよいよ出港?です。
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この日はちょっと川が穏やかすぎ?
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お約束?の波しぶきと船頭さんのトークはいまいちでしたが(笑)、なかなかの絶景は見応え十分でした。
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ちなみに、二日目に分かったことですが、翌日の日曜日は強風のため川下りは中止だったそうです(驚)

写真には映っていませんが、水面より数メートルのかなり高いところの木の枝にゴミがたくさん付いているのがすごく気になったのですが、船頭さんの説明では昨年、茨城県で鬼怒川が氾濫した時の大雨で水位が上昇した跡だとか‥

さて、ライン下りを満喫したあとは‥
日光杉並木街道の入り口にあるお蕎麦屋さんで昼食です。
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お蕎麦屋さんの写真、撮ったつもりがどこにもない‥(汗)
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お蕎麦と追加で頼んだ おいなりさん、美味かった。

次なる目的地は、割と有名な「足尾銅山」の観光です。
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トロッコ列車に乗って観光できるそうで、一人820円の入坑料を払いトロッコに乗り込みます。
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多少の窮屈感はあるものの、坑道の中は狭いんだろうし、しょうがないかと思いながら‥
50ⅿほど走ったところで気動車を切り離すとのこと。一旦停止し、いよいよ坑道へ。
真っ暗な坑道に入り10ⅿほどでスピードダウン、ここから観光かなぁ?とか思う間もなく停車!そして「終点で~す!」の声。
まさかの!100ⅿ足らずのトロッコ列車に笑うしかありませんでした。
ここからは徒歩での観光になります(笑)

坑道内には江戸時代から昭和にいたる掘削の移り変わりが展示されてます。
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見学した場所は足尾銅山を再現したものだそうですが、実際には山の中を400年にわたり掘り開き、坑道の総延長は1200㎞(およそ東京から博多間)にも達するそうです。

帰り間際、お土産屋さんの入り口には‥
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けして購買意欲が上がるとは思えないのですが‥

足尾銅山をたっぷりと堪能(笑)した後は、いよいよ旅の目的地 奥鬼怒温泉郷を目指します。

途中の霧降高原道路では
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名前通りのすごい霧。

霧降高原から川俣湖方面へ
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徐々に紅葉がいい感じに!

林道を走ること2時間余り。やっと、奥鬼怒温泉郷の入り口 女夫渕(めおとぶち)の無料駐車場に到着です。
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これより先、「奥鬼怒スーパー林道」は一般車両の通行は禁止されており、宿泊者は鬼怒川沿いの遊歩道を歩くか、宿に迎えを頼むそうです。
予定ではここから歩いて‥との話もありましたが、時刻はすでに15:30 看板には「クマに注意!」の文字も。なので今回はマイクロバスの通行許可を頂きこのまま宿に向かいます。

しかし‥この「奥鬼怒スーパー林道」がすごい道でして
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道幅は狭いわ、舗装はされてないわ、ガードレールはこんなんだし(笑)

みんなできゃあきゃあ言いながら走ること20分程、途中 ニホンカモシカやニホンザルにも迎えられ、何とか宿に到着です。
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玄関前には足湯があり、硫黄の匂いがいい感じ!
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こんな山奥には似つかない(失礼かな?)立派すぎる旅館「加仁湯」さんにちょっと戸惑いながらチェックイン。

ここまでくれば、あとは温泉と食事なんですが‥
館内の案内によれば、露天風呂はなんと、混浴とのこと。さっそく‥‥  

なのですが、またまた話が長くなりすぎましたので 第一話はここで終わります。
次回、第二話「奥鬼怒の夜 混浴の露天風呂で‥」 ご期待ください(笑)

梅雨入り

6月某日

雨の多くなる時期ならではのお仕事かな?

以前にも何度か紹介させていただいた、とある会社の保養所にて
本日の依頼は雨樋の清掃です。

清掃前はこんな状態。
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枯れ葉などが詰まってしまって全く機能していません。

とりあえず、ホースを引っ張り上げ
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水と雑巾で洗い流していきます。
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清掃後はこんな感じ。
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見違えるほどキレイになりました(笑)
ここまでキレイになるとやっていて気持ちいいですよねぇ。
もちろん、水の流れも問題なくこれにて作業終了です。

‥‥‥でも、これでは面白くもなんともないですよねぇ?
実はこの話には続きと言うか、ちょっと変わったことがありまして‥‥
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屋根の端に何やら赤っぽいものが

近づいて見ると‥
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バーベキューの時に使う着火剤が二個。しかも未使用の状態で、陳列してあるがごとく置いてあるんです。

しかし‥
ここは、屋根の上。梯子をかけてなんとか上がれる高さの場所に、いったい誰が?何のために?

新入社員?

5月26日(木)
大安吉日の今日、新入社員が入ってきました。

名前はクボタ君と言い 腕力には相当自信が ‥‥‥?
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??写真が間違ってるとツッこまれそうですが(笑) 実はクボタ社製の新型バックホーの納車日だったんです。

当社には、私の大先輩になるCAT社製のバックホーが働いていたのですが、あまりの高齢で体中にガタがきてしまい、ここ最近は動脈硬化とでも言いますか、動かすたびに油圧のホースが破損してしまい‥‥(笑)

と、言うことで今回、クボタ君の入社が決定した訳です。

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斉藤社長による、安全祈願のお神酒です。

現代の設備屋さんにとって、なくてはならないものの一つに挙げられる建設機械たち。
力自慢のクボタ君も頑張ってくれることでしょう。
重労働にも文句も言わず‥‥(笑)

そう言えば‥‥
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ご紹介が遅くなりましたが、クボタ君と一緒に移っている後姿の青年?も新入社員の
サイトウ君(25歳)です。
本人の希望で後姿になってしまいましたが、決して斉藤社長ではありませんから‥(笑)

さあ、クボタ君より少し先輩のサイトウ君
文句言わずに‥頑張れるかな? (笑)

コミュニティセンター(仮称)‥その後のその後

数回にわたりお伝えしているコミセンの建設状況ですが‥
2月上旬の ある日のこと。
この日は空調用室外機の搬入・設置を行いました。

大型トラックで運ばれてきた6台の室外機、これを屋上の設置場所へ搬入するのですが‥
かなりの大きさですので、大型のクレーン車を手配しました。
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数百キロもある室外機ですが、65tもの大型クレーンにかかれば軽いもんですね。
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設置場所の屋上部分までは直線距離で20ⅿほど。
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もちろんプロのオペレーターさんが操作していますのでなにも心配ないのですが‥
さすがに完成間近の建物の上を越えていくのはちょっと気持ち悪いものがありますね。

人力では考えられないほどの速さで、あっという間に室外機は架台の上に。
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配管や配線をつなぎ作業は完了です。

ところで‥
こういった配管をキレイに覆っているカバー
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ラッキングと呼ばれてまして、もちろん専門職がやってくれるのですが ホント見事ですよねぇ。

見習わないと‥(汗)

かつての憧れも今では‥

毎度、毎度の私事ですが、昨年の後半よりゴルフを始めました。
っと言っても、以前のサラリーマン時代まではかなりのめり込んでいたので、十数年ぶりってことになるのですが‥
巷では、ゴルフ人口の減少とか言われているようですが、今の職場では社長や専務もゴルフ好きですし、お付き合いのある工務店の方々、そして他業種の職人さんたちと、かなりの人たちがゴルフにハマっているようで‥

とりあえず道具はあるし(と言っても30年も前のアイアンセットなんですが‥)
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ミズノプロ MS-1 多少、錆が浮いてますが大事に仕舞っておいたので結構キレイです。

さすがに十数年のブランクでは、浦島太郎みたいなものですから 勉強がてら、ゴルフ◯ートナーとかの中古ショップに行ってみました。

そこでは、最近のクラブ事情にはビックリしまくりだったのですが、割とマニアックな話になってしまうので割愛させていただきまして、とにかく一番びっくりしたのが
この写真の品
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ピン パルⅡというパターなんです。

ゴルフを始めた頃に当時のトッププロや上手な人たちが使っていた憧れの品だったのですが‥
なんと(驚)ワゴンセールの中に3000円の値段で入れられてました。

クラブやボールなど、道具の進化で当時のものは もはや骨董品のようですね(悲)

コミュニティセンター(仮称)‥その後

いよいよ、完成間近のコミュニティセンター(仮称)ですが、前回の投稿では12月上旬の様子をお伝えしましたが、その後も順調?に‥‥当たり前か(笑)
工事は進んでおりまして

クリスマスの頃になりますと、剥き出しだったLGS(軽量鉄骨)に石膏ボードが貼られて、部屋らしくなってきました。
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ここは、ホール側から見た大会議室への入り口部分です。

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こちらは授乳室そして、多目的トイレになります。多目的トイレ部分は、手すりなどを取り付けるための裏板が張られています。

そして、進行の早い大会議室は
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ステージ部分も徐々に

そして、前回の投稿で足場の上からご覧いただいた大会議室の天井部分は
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こんな感じに仕上がりました。あとは照明器具や空調の吹き出し口等の取り付けです。
ちなみに、天井は床から5ⅿ程の高さです。足場が無くなるとかなりの高さですよねぇ。

南側(正面)の大開口にもドアやガラスを取り付ける枠が取り付けられました。
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そう言えば、上写真の中央に写っているのは小型の高所作業車です。上部に人が乗り、レバーを操作すると胴体が伸び縮みする構造で5mもある大会議室の天井もなんのその。しかもキャタピラ仕様なので小回りも効く凄い機械なんです。一度は操作してみたかったんですが‥現場は遊び場ではないですからねぇ    諦めました(悲)

注)冒頭でも触れましたが、写真は12月下旬の様子です。

コミュニティセンター(仮称)

すでに皆さんご存知でしょうが、昨年より建設中のコミュニティセンター(仮称)
当社も、機械設備工事を請け負っておりますが‥

まもなく完成予定なんですが、建設中の様子を公開できることになりました。
ホントは‥  
工事の様子を逐一公開したかったのですが‥ ちょっと大人の事情もありまして(笑)

まずは、正面の外観から
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当たり前の事ですが、足場にはこんな注意書きが
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東側外観
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北側外観はこんな感じ。
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ちなみに、外観写真は足場の解体寸前を撮影したものですのでシート等が取り除かれています。

続いて内部の様子です。
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なんだこれ?ですよねぇ(笑)
これは大会議室の天井部分での作業をするための足場の様子です。

そして、足場の上にあがり天井に近づいてみる。
床からは約5ⅿほどの高さです。
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ちょっと分かりずらいですが、天井内部は空調設備や電気配線でごった返してます(笑)
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続いて、授乳室・多目的トイレとその奥が男女トイレのスペースです。
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最後にこちらが事務室スペース
まだ間仕切りもされていません。
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とりあえず今回公開できるのはここまでです。
完成まで順次公開いたしますのでお楽しみに(笑)
ちなみに、公開した写真は12月上旬に撮影したものです。

水道メーターの‥

交換が本日のお仕事です。

10月27日(火)

旅行気分が抜けきらぬなか、今日は朝から水道メーターの交換です。
意外と知られていませんが、水道メーターには使用期限が定められており定期的に交換することになってます。

さて、最初のお宅は‥
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地下式と呼ばれているメーターボックスが地中にあるタイプです。

水道メーターはこの中に収められているので、交換するために蓋を開けると
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まぁ、大体 お約束なんですが‥(笑)
砂などが流れ込んでひどい状態です。

とにもかくにも、交換出来るようにボックス内を綺麗にします。
当たり前ですが、水道ですから間違っても泥などが入らないようにすることが大事なんです。

こちらが取り付ける新品の水道メーターです。
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そして、交換後がこちら
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なんとかボックス内もきれいになりスッキリです。

続いてのお宅は‥
水道メーター6
地上式と呼ばれるタイプです。

構造的には先程の地下式となんら変わりはないのですが、泥が入る心配は無く(笑)特殊な工具も必要ないので気持ち的には全然楽なんです。

*設備屋さんの工具のなかに、水道メーターの交換のためだけに存在するレンチがあるんです。またの機会に紹介します。

水道メーター7
こちらも交換後の写真がこちらです。メーターはこのように収まってます。

水道メーターは、皆さんのお宅の水道使用量を計測するだけではなく、見えないところで発生する漏水を教えてくれる優れものです。
出来る範囲できれいにしてあげて下さいな。