前回の投稿より始まった「ちょっと仕事で気になったことシリーズ」(笑)の第2弾。
先日、ユニットバスの漏水修理でお邪魔した白浜町内某所でのこと。
調査をするため手順通りに点検口のビスを緩め、内部を覗いて見る。
いきなり、目に飛び込んできたものは・・・
おそらく設置した時の資材や廃材だと思うのですが、中には空き缶や電球、カッターナイフの刃などが・・・
さらに、漏水の痕跡を辿りバスタブの下にカメラを向けると
呆れたことに、ここにもジュースの空き缶が!
昭和の時代に施工されたものらしくずいぶん古いもの(空き缶のデザインでもわかりますよね)なのですが、いくらなんでもねぇ。
これらは修理後にできる限り取り除きましたが、同業者として考えさせられる出来事でした。
今は特に、コスト(値段)重視の時代ですが、大事なのは・・・